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シリーズ言語臨床事例集7
母子関係とことば
北野市子・中島雅史・峪 道代編
A5判/並製 3675円(税込)
ISBN:4-7614-0305-5
子どもの側の原因を探り、言語訓練の指導方法を示すのはもちろん、子どもを取り巻く生活環境、母親や家族に対するサポートにも言及する。
●目次
1 信頼の三者関係 母・子・セラピスト
事例1 母と子への理解を深めるために
−新人時代の失敗から学んだこと−
解 説 母子関係とことばについての覚え書き
事例2 発達障害児をもつ母親との面接事例
−母性の失地回復を支えて−
解 説 「母親」としての「心理的誕生」の意味をめぐって
−支えること・かかわること・共感することの重要性−
事例3 ともにあることの意味
−言語臨床家にできること・ある母子を通じて−
解 説 ともにあることの意味
−治療者は何をしたか−
2 障害の告知と母性
事例4 育ちの過程で我が子の障害に向き合う母
−聴覚障害児−
解 説 育ちの過程で我が子の障害に向き合う母
−聴覚障害児−
事例5 誕生直後から我が子の障害と向き合う母
−口唇口蓋裂児−
解 説 口唇口蓋裂をもつ子どもの心のケアを考える
事例6 スタッフへの不満を多く語る母親とのかかわり
−我が子の障害への直面化まで−
解 説 障害児の言語臨床と障害受容
3 具体的な家族への援助
事例7 生活場面で育むコミュニケーションの基礎づくり
−基本的信頼関係を築こうとする母子への言語臨床的アプローチ−
解 説 我が子の障害と向き合う母
−支援を受ける側から感じる「障害告知」の意味−
事例8 家庭へ出向いての援助
解 説 家庭へ出向いての援助
事例9 フォーマット遊びを通じた母子言語関係の変化
解 説 フォーマット遊びを通じた母子言語関係の変化
事例10 音楽を用いた言語発達促進療法を通じて
−重度知的障害児(点頭てんかん児)への試みから−
解 説 音楽を用いた言語発達促進訓練を通じて |