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傾聴・心を聴く方法
高齢者支援のための理論と実践
原千恵子 著
四六判/並製 2625円(税込)
ISBN:978-4-7614-0722-3
傾聴とは、対象者に寄り添って話を聴くというもので、基本を理解すれば誰にでも気軽にできるものである。確かなケアを実現するために。
●著者紹介
原 千恵子(はら ちえこ)
心理学博士、臨床心理士
山野美容芸術短期大学教授を経て、平成21年現在、東京福祉大学大学院研究科臨床心理学専攻教授。平成12年シニアセラピー研究所設立。平成18年NPOシニアライフセラピー理事
著書
『実践から学ぶやさしい臨床心理学』(共著)平成15年 学苑社
『心理学A to Z』(編著)平成17年 学苑社
●目次
はじめに
I部 傾聴について
第1章 傾聴とは
第2章 心を癒すということ—心理療法
第3章 「聴く」をはじめた人—ロジャーズについて
第4章 人の本質—ロジャーズの人間観
第5章 自己が真の自己自身であるということ—ロジャーズが追求したこと
第6章 語る人が主役—来談者中心療法について
第7章 聴き手(カウンセラー)の条件
第8章 聴く技法
第9章 話すこと
第10章 ロジャーズ自身による面接過程
第11章 ノンバーバルコミュニケーションの重要性
第12章 傾聴の準備
第13章 傾聴の倫理
II部 高齢者への理解
第14章 老化の概念
第15章 高齢者の記憶
第16章 高齢者の知能
第17章 高齢者の環境を把握する能力
第18章 高齢者の性格
第19章 高齢者の生き方
第20章 高齢者の病気
III部 現場での傾聴
第21章 さまざまな対応
第22章 施設での継続実習の感想
第23章 在宅での傾聴
第24章 傾聴の展望
第25章 これから傾聴をはじめたいと考えている方へ—私たちの取り組み
おわりに
●帯
傾聴は心を理解し、ケアするための手近な方法です。対象者に寄り添って話を聴くというもので、基本を理解すれば誰にでも気軽にできるものです。対象となる人は、高齢者、障害者など様々ですが、本書では、高齢者への傾聴を中心に、その理論と実践法を紹介しています。I部では、ロジャーズの理論を中心に傾聴の理論と方法について、II部では、高齢者の特徴について、III部では、傾聴の実際について述べました。基本から実際の事例までを幅広く紹介した本書を通じて、一人でも多くの人に傾聴を学び実践していただきたいと思います。
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